2016年

2月

23日

自分の中の色々な自分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の性格が、ガラッと変わる時って

ありませんか?

環境の変化によって、

というのはわかりやすいですが、

取り立てて変化が無いのに、

ある日突然変わる、という・・・

私は幼いの頃、

几帳面できれい好きな子供だったそうです。

ところが10代になってからは、
男子が引くほどワイルドな暮らしぶりでした。

その後も、自分で驚きあきれつつ

色々の面で極端から極端へ振れる傾向があり、

近頃ようやく、その振り幅が

小さくなったような気がします。

一説によると、

ガイド(守護霊)さんが変わると

性格も変わるそうですが、

だとすると、担任変わりすぎです、

なぜそうなるのか?

人格って、

実は相反する複数の性格で構成された

多面体なんですよね。

例えば誰の中にだって、

怠惰と勤勉、臆病と勇敢など、

両極端の性格があると思います。

私は無意識のうちにそれらの一つ一つを、

できるだけ体験しようとして
いたのかもしれません。

その多面体の中のどこかで、
極の一方を

否定していたり拒絶していたりすると、

もう一方の性格を、

周りの誰かが見せてくれます。

大抵はきつーいやり方で。

そして否定や拒絶の度合いによって、

きつさが増します。

もし、あなたの周りに
「無理」な感じの人がいたら、

自分の中に押し殺して閉じ込めている

性格がないかどうか、
チェックしてみてください。

見つけて解放してあげれば、

無理な人はいなくなるか、
変わってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

2015年

9月

22日

貸したお金の一番楽な回収法









人にお金を貸して戻って来ず、

そのことが悔しくて悔しくて、

夜も眠れず、食欲も落ちてしまっているTさんに、

とっておきの法則をお伝えしました。

 

もちろん、借りて返さないのは良くないですよね。

まして人の物を奪うなんて、最悪。

 

でも、それで気分を悪くし、身体まで壊したら、

余計悔しくないでしょうか。

 

一度、その想いを手放してください。

あなたがそれ以上傷付くことは無いので、

安心して手放してください。

そんなことをしでかした知人と、

それに関わってしまったあなた自身を、

丸ごと許します。

その上で、可能であれば、しかるべき措置を。

その方がお金が戻りますヨ。

 

でも、何をどうやってもお金が戻らないこともあります。

そんな場合、手放し、許すと、

失ったお金が、時には何倍にもなって、

別の所からあなたの所に戻って来ます。

 

ただし、戻らない方が良いケースがあります。

例えば・・・

・他の人生や他の場面で、

 あなたがどこかから搾取したツケが回ってきた。

・お金に、不安や恐怖など、

 要らない想念を沢山チャージしていた。

・お金を失うことで、ちょうど瀉血のように、

 生体エネルギーの浄化が起こっった。

・お金を失う代わりに、プライスレスの価値を手に入れた。

そんな場合は、気分を切り替えると、

妙にスッキリするものです。

 

偶然に起こることって、何も無いんですね。







 

2015年

9月

11日

久々のヘミシンクの、意外な結果










長雨で、室内星も限界な今日この頃。

何となく気が晴れません。

 

そこへSNSで、ハワイ休暇の報告が相次ぎ。

プルメリアの香りを漂わせるお客様やら、 

コナ・コーヒーの差し入れやら・・・ 

どう私の憧れが引き寄せているらしい。

 

せめて意識だけでも飛ばしてみよう、と

久しぶりにヘミシンクしてみました。

しかし、疲れていたのか導入部で爆睡。

 

トイレに起きた老母がわざわざ私を起こし、

ハワイへ行った夢を見た、と言います。

海がとっても綺麗だった、私、泳いじゃった♪と。

 

ほんとぉ~。そりゃよかったねえ。

何処か他に行きたい所ある?と聞くと、

シルクロード。敦煌に行ってみたいと。

 

面白いので、また実験してみようと思います






 

 

2015年

9月

02日

癒す人と癒される人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





癒し業に興味があるにもかかわらず、

「私にはとても人様を癒すことなど出来ません、

そんな器ではありません、私の方が癒されたいです!」

とおっしゃる方がありました。

 

「私が」「他の誰かを」癒すと考えると、

とてつもなく難しく思えますよね。

実際、それは難しいと思います。

瞬時に燃え尽きそう。

 

こんな風に考えてはどうでしょう。

 

傷付いていたり、悩みを抱えたり、

疲れきったりしている人に、

ただ、真摯に寄り添います。

 

するとそこへ「癒しの神」が降臨し、

自分も相手も、同時に癒してくれる。

(だいたい、癒し業に携わ人間は、

その人自身、癒されたいのです)

 

主体と客体を超えたところに、

本物の「癒し」がある、と思うのですよね。

 

 





 

2015年

6月

27日

海に溶ける塩











我々はどうやら、

複数の人生体験を通して

何かを達成しようとしているようです。


それぞれのスピリットには

独自の進化課題があり、

転生を繰り返す中で『手を替え品を替え』

自分の課題をこなそうとしているように見えます。

また、縁の深いスピリットのグループは、
互いの意識の深い部分で体験を共有し、
進化に役立てているようです。

 

スピリットたちの進化は、

時間軸に沿って直線的に起こる訳ではなく、

所々でワープするようにして

グン、と進みます。


相互に関連し合ったスピリットたちによる

複数の人生体験が飽和状態になった時、

『百匹目の猿』のように、全てを理解します。

 

全てを理解したグループは、

ちょうど塩が海に溶けるようにして

宇宙とひとつになる・・・

 

私たちの感覚からするとそれは

消滅のように思えて不安ですが、

そうではなく、

意識が宇宙そのものの広がりを持つ、

ということのようです。

 

本物の感動を体験した時、

人は自己の境界(と思っているもの)を越えて

意識の広がりを体験します。

 

真のパートナーに出会った時、

わが子を初めて胸に抱いた時、
許しを体験した時、

優れた芸術作品や雄大な自然に心打たれた時・・・

 

それが大きく大きくなって、

宇宙そのものになったら・・・

その高揚感は、
想像を絶するものに違いありません。







 

2015年

6月

13日

亡くなった大切な人と・・・










前回の続きのようなお話です。

 

亡くなった大切な人に
もう会えないと思うと、

こうすればよかった、

ああしなければよかった、と

様々な後悔が
心をよぎるのではないでしょうか。

 

でも、もしその人が今元気でここにいれば、 

やっぱり、甘えたり、喧嘩したり、

放っておいたりするのです。

 

私は霊感があるわけではありませんが、

幼いころから
この世とあの世の境がはっきりしておらず、

人が亡くなると、

どうして皆、そんなに悲しいのか、

よくわかりませんでした。 

遠くに住んでいる家族のように、

いつでもつながることができるから。

つながるために、機械のかわりに

心を使うようになるだけです。

 

亡くなった方は、

肉体や時間の制限から解放され、

個性はそのままで、

意識が広がることが多いようです。

大抵は、こちらで気にしているようなことを、

それほど気にはしていません。

何かあったとしても、

生きている時と同じで、

話したり謝ったりすれば済むことです。

そして思ったことは思った瞬間、
相手に届いています。

 

死は、人を散文的な日常から切り離し、

神秘的な存在にします。

でもそれは、生きてる側の感覚です。

肉体を離れた意識としての「故人」には、

新たな場所での「日常」があるだけです。












 

 

2015年

5月

22日

トンボの眼鏡の法則












こんな童謡をご存じですか?

 

とんぼの めがねは 水いろ めがね
青いおそらを とんだから とんだから 


とんぼの めがねは ぴか ぴか めがね
おてんとさまを みてたから みてたから

 

とんぼの めがねは 赤いろ めがね
夕焼雲(ゆうやけぐも)を とんだから とんだから

 

※男の人って信じられません。
だって周りの男の人って、みんな浮気してるもん。

 

※男性は女性より信頼できます。
男性は皆プライベートで何があっても変らないですから。

 

※結婚に夢なんてありません。
家事と仕事と両方やって、
会社では男性の何倍も努力して、
家では家事をやって当たり前でしょう?
結婚した友達がみんなそう言ってます。

 

※好きなことをやって自由に生きたいです。
そんな友達の一人が最近結婚して
幸せそうなのを見ると、
そんなのもありかなって・・・

 

※やさしい旦那様に愛されて、
守られて、可愛い子供たちに囲まれて・・・。
幸せそうな友達を見ると、
ああ、結婚っていいな~って純粋にそう思います。

 

etc.・・・

 

あなたはどんな「おそら」を飛んで来たのでしょう?








 

2015年

5月

10日

ガイドのメッセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイド(守護霊)とのコンタクトの方法は
いろいろありますが、
日常で、そのメッセージを簡単に受け取れたら

とても素敵だし、便利ですよね。

 

これが、特別な修行をしたり、

霊能者の助けを借りたりしなくても、

わりと簡単にできるんですヨ。

 

誰かの気持ちを知りたい時、

タロットを切ることがあります。

恋人・上司・ライバル・亡くなった方・

赤ちゃん・ペットなどなど、

対象は自由自在なのですが、

それをガイドに設定すれば良いだけです。

一枚引きでも構わないので、
カードの意味さえ分かれば
難しい技術は必要ありません。

 

オラクルカードでも良いのですが、 

オラクルカードは、

大抵ポジティブなメッセージばかりなので、 

ガイドの「お小言」や「警告」は、

受け取りにいかもしれません。

(ガイドは、甘やかすばかりではないので)

ガイドのメッセージは、実に的確です。
ステラでは、
大いに納得される方、
爆笑される方、
一筋の涙を流される方など、
たくさんいらっしゃいます。

 

もちろん、自分でもこの方法は
しょっちゅう使っています。
同じことをしつこく聞くと
叱られてしまいますが。

 

 

 

 

 

 


2015年

5月

08日

 パワスポについて










その土地に行くと元気になる、

気持ちが良い、清々しい、癒される、

そんな場所がパワースポットです。

土地の持つエネルギーの影響で心身が調整され、

結果、ラッキーな展開を引き寄せることも・・。

我欲を満たす場所、ではありません。笑


神社仏閣のある場所は、
パワスポである場合が多いようです。

元々パワーのある場所に、

そういった宗教的な建物が建てられたのでしょう。

でも、中には邪気を封じ込めてあったり、

あまりにも観光化され、

人の念で汚れているような場所もあるようですね。
 

それ以外、何のヘンテツも無い場所や、

街の真ん中のにぎやかな場所にも、

ここは!と思うパワスポがあります。

そういう所には人が集まり、

立ち話をしたり輪になったりして、

いつまでも立ち去ろうとしません。

みなさん、気持ちが良いのですね!

(横浜駅東口に、そんな場所がありますヨ)

岩盤や水脈のエネルギーを拾う場所、

地軸や恒星のエネルギーを拾う場所、
成就者に縁のある場所、
真摯な祈りの場所などが、
パワスポになるようです。

それだけで充分な気がしますが、
そんな場所には、高次の霊的存在も
コンタクトしやすいことでしょう。

 

有名処を自ら体感するも良し、

感覚を頼りに秘密のパワスポを探し出すのも

また一興ですね。








2015年

5月

07日

 光と闇のお話









世の中暗いことばかりで疲れ果てました、

私はこの世界に合いません、 

もうこちらを去りたいのですが、 

死んでも終わりにならないと言いますし、 

どうしたら楽になるのでしょう。

とてもつらいんです・・・・

というお客様に、

「光の粒」のお話をしてさしあげました。

お気持ちよくわかります。
私もそんな気持ちになることがあります。

でも、ちょっとイメージしてみてください。

漆黒の闇の中に、

たった一つ残ったの光の粒があります。

でも、その粒は決して消滅しません。

なぜなら、この世界の本質は、光りだからです。

光と闇は、対局なのではなく、

闇も光の在り方の一つです。 

私たちに勇気が戻った時、

丁度、オセロゲームで圧勝する場面のように、

一瞬で、光と闇のバランスが反転します。
その時まで、あなたの心の中の光を
輝かせてください。と

  

お客様は、「全てわかりました!」

と、満面の笑みでお帰りになりました。







 

2015年

4月

29日

 ステラ様の正体











あるお客様から、なぜ先生は、

お店の名前でアカウントを持ったり

記事を書いたりするんですか?

ステラってありがちですし、 

同じ名前の占い師さんもいらっしゃるし。

お名前の方が個性的なのに? 

と、真顔で聞かれました。

 

自分でもほぼ無意識でしていたことですが、

理由は直ぐに思い当たりました。

 

実は、お店にいたり、

記事を書いたりしている時の私には、

私のハイアーセルフが入っています。

その名前がステラなんです。

 

素の私は、ボーッとすることが好きな
典型的なうお座。
うお座だけに、ちょっとはやさしいところが
あるかもしれませんが、 

3歩あるくと何でも忘れてしまいます。

「ステラさま」と、イコールではないんですよね。






 

2015年

4月

24日

パラレルワールドな日々











バシャールによると、

パラレルの地球というものが無限大にあり、

我々の瞬間瞬間の選択によって、

どの地球にフォーカスするかが決まるのだそうです。

しかも、それらの時空の境界が、

日に日に薄くなっているとか。

 

考える出すとわからなくなる世界ですが、

そんなものかなあ、と思うと楽しいです。

 

昨日探して絶対に無かったものが、

あれ?今日は昨日探したところにあったぞ。

なんてことは無いですか?

それとか、無かったことにしたい、

ということが、無かったことになっていたり。

 

私は良くあるんですよね。

天然なのか、時空の揺らぎに反応しているのか。

私自身全然わかりません♪





 


2015年

4月

16日

人生はアミダくじ?















人生の岐路で、大いに悩む方。 

おそらく、人生をアミダくじのように

捉えていらっしゃるのではないでしょうか。

 

一度選択し損ねたら

奈落の底へまっしぐら・・ではないかと。 

もしそうなら、私だって怖いです。

  

でも、人生の可能性には

ある程度の枠組みがあって、

その範囲内での選択になりますし、

また、あるタイミングでは、 

どれを選んでもイマイチで、

他のタイミングでは、

どれを選んでも良い結果になります。

万が一間違った選択をしても、 

軌道修正の方法はいくらでもあり、

失敗からの学びは宝物。
むしろどんどん失敗したほうが良いくらいです。

 

どうぞご安心ください!

 

 





2015年

4月

02日

知人の生霊













どうしているかな?と思っていた知人が

突然家にやって来ました。

連絡ツールの氾濫する今時、

アポ無しなんて珍しいこと。

でもこうして訪れてくれるとはありがたい、

と、家に上がってもらい、

お茶の用意をはじめました。
 

客人は、手を洗いに

洗面所へ入ったと思しきまま、

一向に出て来ません。

どうしたんだろう?

と、様子を見に行ってみると、影も形も無し。

 

狐につままれた心地で当人に電話を入れると、

なんと千葉県某所の駅の構内に居ました。

 

「アレ?今電車でうたた寝してて貴女の夢見たの。

偶然だね!元気?」

 

 




2015年

3月

21日

名前の呼び方と前世














我が家では、家族をお互いに

敬称無しの下の名前で呼び合ったりしますが、

案外めずらしい風習のようですね。

 

家族や親しい関係で、

名前に敬称を付けて呼ぶ場合、

相手は前世で、

親や目上の人であった可能性が。

愛称で呼ぶ場合、子供か、目下。

呼び捨ては、仲間でしょう。

 

話は違いますが、

昔の日本映画のように、

旦那様を○○さんって呼ぶの、

憧れましたっけ。

実際には違いましたが笑。






2015年

3月

08日

 チャンスのシャワー












何の本で読んだか忘れたのですが、

ガイドが、不平不満の我々に向けて

「私があなたに

どれ程のチャンスを投げていることか!

まるでシャワーです。

その数を知ったら
きっと気が遠くなりますよ」

と語るくだりがありました。

  

お客様と接していて、

これは日々実感します。

ただ、自分のこととなるとよくわかりません。

チャンスに気付いて、生かす人になりたいものです。







2015年

2月

26日

見えない「友人」











2007年2月25日



何でも手当たり次第に

「霊」のシワザにしたがる人がいます。

例えばジャンク・フードばかり食べていて

元気が無いのを霊障と思っては、

「霊」も良い迷惑です

 

友人の知り合いの霊感師さんにお会いした時、

いきなり「目が赤いのは悪霊を付けているからだ」

と言われましたが、

たまたまコンタクトにゴミが挟まり、

苦労して剥がした後だっただけです。

 

しかし実際に「霊」のシワザ、ということも

無いではありません。

そういったことを引き寄せやすい

人や場所というのもあるようです。

 

友人や仲間、良く行く場所等は、

その人と波動が合っています。

ですから・・・

 

悩んでいたりどんよりしていたり

何かに執着していたりすると、

同じような思念を持った「霊」が寄って来て、

そんな場所にも縁が出来やすくなるわけです。

 

「霊」も普通の友人と一緒です。

あなたが良い状態でいれば

良いスピリットたちがコンタクトし、

助けが入りやすくなります。

 

特に敏感な方や吸着体質の方は、

極力心身共に健康でいて、

気持ちの良い「友人」たちを

引き寄せるようにしてくださいね。







2015年

2月

25日

ハンドヒーリングについて












これまでハンドヒーリングについて

殆ど書いてなかったのですが、

その訳は、どうも自分が

「やっている」感に乏しいためです。

「上にお任せ」なのです。


ヒーリングの感じ方は人それぞれで、

光を見たり、色を感じたり、

ガイドに合ったりする方があるかと思うと、

今何かやってるんですか?と、仰る方も。

効果もマチマチで、
時には思いがけない場合もあります。


でも、それでOKなようです。

受ける方も流す方も、

無心に委ねるのがよいみたいです。








2015年

1月

25日

本当のことをいうと・・・













何か、持っていると

幸せになるようなものはありますか?

というご質問について。

 

そうですね、

その方に合ったクリスタル(結晶体)って

あるかもしれませんね。 

 

お守りの類はどうでしょう。

物にもエネルギーがありますので、

大切にしていれば

よい働きをすると思います。

ただ、持っていないから、

無くしたから、といって

不幸になるわけではありません。

  

本当の事を言うと、

何かを持ち歩いたり身に付たりしなくても、

あなた自身がクリスタルであり宝物です。

 

世界でたった7人、

自分自身の本当の輝きや尊さやに

気づくことの出来る人があれば、

地球は生まれ変わると言われています。





 

 

 

2015年

1月

12日

前世の記憶











2007年2月4日


人は、3歳位まで、

前世の記憶があるということです。

3歳未満でお話のできるお子さんをお持ちの方は、

ぜひ聞いてみてください。


知り合いの絵描きさんのお子さんは、

骨格の模型や人体の解剖図が異様に好きで、

なぜ?と問いただしたら

「だってボクは死んだ人の身体を取っておく

お仕事をしてたから(ミイラ職人?)」

と話したそうです。


大人になっても、

地球のある地域に強い関心がある場合、

やはりその土地に以前(の人生で)

ご縁があった場合があるようです。


あるお客様は、アイルランドが好きで好きで、

とうとう何年かそこで暮らすことになりました。

何かお仕事と繋がるのかしら?

と思っていたらしいのですが、

住んでみたら、心がとても安らぎましたが、

特にそれ以上のことはなく、

その後すっかり熱が冷めてしまったということです。

こんな事例は、すこぶるあやしいです。


また、聴覚、嗅覚、味覚等は、

生まれ変わっても記憶に残るのだそうです。

好きな音楽、香り、味などから、

あなたの前世がわかるかもしれませんよ?








2014年

12月

25日

委ねる心が持つパワー










2013年4月17日


恐れや不安の真っ只中、
目に見えない守りの力に
事の成り行きを委ねるのは、
実はとてもパワフルな選択です。

不安定な閉じた心では、
良いアイデアが思い浮かばず、
大切な情報を逃し、
ポジティヴなシンクロも起こせません。

一方、委ねる心は
無垢で柔らかく希望があるので、
思いがけない解決策にあなたを導きます。


小さな自分が一生懸命、
誰と、何時、何処で、どうやって・・・と考え、
ますますグルグルしてしまう時、
いったん全ての思考を手放し、
自分がどうなりたいのか、
それだけを決めて心を開いてみてください。

するとそこへ、
宇宙と繋がっている
大きなあなたがコンタクトして来ます。
精霊、守護霊、天使、神様・・・
それらは全て、
大きな「あなた」の別の呼び名です。
その無限大の知恵を、
自由に使ってください!







2014年

12月

21日

自分史の神話 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2007年5月16日


好きなお話は、ありますか?

登場人物の中の誰が一番好きですか?

それをあなたの言葉で語ってみてください。

どんなストーリーができ上がるでしょう。

 

お客様の中に、「相思相愛が信じられない」

とおっしゃる方がいらっしゃいました。

その方が一番好きなお話は『人魚姫』。

 

溺れた人間の王子を助けた人魚姫は、

王子に恋をします。

海の魔女と取引し、

声と引き換えに人間の脚をもらいます。

魔女との取引で手に入れた脚には、

一足歩くごとに針で刺すような痛みがあります。

王子に愛され結婚できれば人間になれますが、

そうでなければ海の泡になって消えてしまいます。

 

王子は自分を助けてくれた姫と
結婚しようとするのですが、

声を失った人魚姫は、助けたのが自分だと

王子に伝えることが出来ません。

王子は他のお姫様が助けてくれたのだと思い、

そのお姫様と結婚します。

人魚姫は海の泡になりますが、

神様が不憫に想い天国にあげてくださいました。

 

私は子供の頃、このお話は悲しすぎて嫌いでした。

でも神様が天国にあげてくださった、

というところでメデタシメデタシ♪と思っていました。

そこが一番大事な気がして。

 

好きなお話やその主人公は、

その方固有の『神話』とも言えます。
その方が何を信条にして生きているかが、

よくわかります。







 

2014年

12月

20日

自分史の神話 1












2007年5月15日


あなたの生い立ちを話してください、

と誰かに頼んだとします。

その方の語る物語は
どんなものになるでしょう。

冒険譚?悲劇?コメディ・・・?

 

私は、お話の内容よりも

その方の語り口が気になります。

確かに子供のころから

苦労の連続だった方もあれば、

恵まれた環境で
のびのび育った方もあるでしょう。

しかし、客観的事実と主観的印象は

イコールではありません。

 

聞き手に感想や意見を言わないようにお願いして、
自分のこれまでの人生を、淡々と語ってみます。
どんなストーリーになるでしょう?

 

次に同じ人生を、

被害者意識丸出しの
暗~いストーリーにして語ってみます。


最後に、愛と調和に満ちたものとして語ります。

 

どうでしょう?

ずいぶんと違ったストーリーが

出来あがりませんか?

 

人生で起こることはある程度決まっていても、

その解釈の仕方は無限大です。

あなたの人生を

愛と調和に満ちたものとして捉え直すと、

実際、愛と調和の中に
生かされているのに気付きます。






 

2014年

12月

04日

青い鳥と異次元への旅











2007年5月27日

メーテルリンクが書いた『青い鳥』という戯曲。

このお話は、原作(の翻訳)を

スピリチュアルな視点で読むと、かなり面白いです。

 

『青い鳥』は、

ご存知チルチルとミチルの貧しい兄妹が、

クリスマスの夜夢の中で

『幸せの青い鳥』を見つけるため、

希望の国や思い出の国等を旅をするお話です。

 

二人は旅に出る前に

仙女(ガイドさん?)にもらった

綺麗な衣装を身に着けますが、

チルチルの衣装には異次元を旅する

『ダイヤル』付きの帽子がセットになっています。

そのダイヤルを回すと、

犬のチロや猫のチレット、台所のパンやミルク、

火や水等が人格化し、

たちまち意志の疎通が出来るようになります。

また、色々な『国』に行く時も、

ただダイヤルを回せば良いのです。

 

子供の頃、

このダイヤル付きの帽子にどれ程憧れたことか!

なんで男の子のチルチルだけなの?と

マジギレしてましたっけ。(笑)

 

このダイヤル付きの帽子

・・・まるでヒプノセラピーです。

自由自在に様々な意識レベルのものたちと交流し、

不可視の世界へ旅する。

帽子を被ったチルチルそのものです。

 

ところで、こんなことが解っていた

メーテルリンクという方は、

いったい何者なのでしょう。

やはりワンダラー(宇宙から来た魂)なのでしょうか?







2014年

12月

01日

お金の正体 1











2006年10月科日


お金をどのような観念で捉えるかで、
お金との関わり方が決まります。

私の友人たちを見ても、

実に個性的な観念を持っています。


友人 Aは、お金はあるだけ使うもの、

と思っています。
今月はまだいくらあるけど何に使おうかしら?
と言う調子。
そのわりには、頭金無しで買える
新築マンションの売れ残り物件を購入し、
若いうちから生涯型の入院保険に入り、と、
案外しっかりしてます。

 

また、友人Bは節約が大好きです。
いつも「これ幾らだと思う?」と激安自慢。
ネット・オークションで不用品を売って小銭を稼ぐとか、
量販店で何度も並びなおして目玉商品を買い込む、
なんてことが趣味です。
でも、株で大損しました。(>.<)。

 

「儲からなくていいから」が口癖の、自営業の友人C。
その都度、私に言い直しを迫られます。
彼は、いいものは食べてなさそうですが、
勉強には惜しみなくお金を使います。


私はどうかな。
自分の普通は、他の人から見たら
充分変なのかもしれません。

豊かに暮らしたいと思うのは
皆同じではないかと思うのですが・・・



つづく








 

2014年

11月

17日

未来予知 2











2012年4月24日


私たちは、時間軸を過去から未来に向けて

直線的に流れているものと認識していますが、

本当は今この一瞬という時にしか存在し得ず、

そこに無数の過去や未来が全て同時に含まれます。

 

人々の意識の中にこそ、

未来が在ると言っても良いでしょう。

個人の未来は個人の、

地域や国の未来は共通の集合無意識の中に。

今、地球規模で

大きな変化の時期に入っているのは確かです。

某一人勝ちの身勝手な種族の責任は大きいですが、

それはそれとして、地球規模での変動期でもあります。

それに伴って、

この星に暮らす我々の価値観と生活様式も、

根底から変わらざるを得ないでしょう。

どのような未来を選択するか。

それは我々次第です。どうなるか、ではなく、どうするか。

 

周囲に闇ばかりが目に付くようであっても、

一粒の光があれば闇は反転します。

漆黒の闇というものはこの世に存在せず、

どのような闇も、光の派生形にすぎません。







 

2014年

11月

16日

未来予知 1












2012年4月24日

最近、今後の地震等の自然災害や、

放射性物質の影響について、

よく質問を承ります。

関東に住んでいて大丈夫なのか、

子育ては?就職は?引越し先は?家を買っても良いか?

 

震災以来、私たちは、

確実なものに見えていた私たちの環境が、

様々な要因で簡単に様相を変える、

芝居の書割のようなものであることに気づいてしまいました。

それに加え、政治不安や景気の見通しの悪さが、

人々を落ち着かなくさせるのですね。

 

これからどうなってしまうのか、

占いたくなる気持ちは良く理解できます。

自分自身そうですから。

しかし、以前にも書きましたが、

占星術は未来予測の道具ではありませんし、

タロットも、今の時点から近未来の流れを読むに過ぎません。

 

優れた予知能力を持った人たちがいるのは確かですが、

その人たちの言うことが全て当たるわけでもありません。

予知の行為自体が、未来を変える要因の一つだからです。

学者さんたちがスーパーコンピュータで弾き出す未来も、

不確定要素の介在で変わってしまいます。

 

未来は、そもそも、正確には予知できないものなのです。

では、何が、未来を作っているのでしょう。

 

つづく







2014年

11月

13日

原罪と無明











壮大な題名にしては、

たいしたことじゃありません。

キリスト教の「原罪」という考え方、

これまでどうもよくわからなかったのです。

 

これ、ホ・オポノ・ポノでいう

「データ」を意味しているようです。

占星術の、ホロスコープデータのことです。

スピリットの歴史がアストラル体にくっつけたゴミ。

これが邪魔して光が差さない。

それが仏教でいう「無明」。

スッキリ納得です。

 

何でもすぐに忘れてしまうので、

自分用に書いておくことに。  







 

2014年

11月

12日

ホ・オポノ・ポノ











ちかごろ、ホ・オポノ・ポノを耳にすることが多く、

一応知っていたつもりでしたが、

真摯なきもちで、あらためて学んでみました。


これ、いいですね。

 

私がこれまで学んできたことの、
到達点という気がします。

話題にされるお客様も少なくないのですが、

シンプルすぎるためか、使えていない方もあるようです。

 

例えば。


セクハラ上司に、ありがとう、愛してますって絶対無理。

えっと、そうじゃなくて。

 

彼を振り向かせられないのは、私の責任なんですよね。

じゃなくて。

実践してからだいぶ楽なったのですが、

まだ会社の業績が上がりません。

やり方が悪いのでしょうか。

ではなく。

 

興味があってやりかたがよくわからない方、

どうぞおっしゃってください。

ステラ流でよろしければ^^コツをお教えします。

 

でも、私がお客様を「クリーニング」
させていただきますので、

知らなくてもわからなくても、全く問題ありません。
その都度私自身もクリアになるので、助かります。


2014年

11月

11日

ヒプノセラピーとヘミシンク 5









2006年11月8日

最初は誰でも『ゲートウェイ・ヴォエッジ』という
入門コースを受けることになっています。
内容は実に盛りだくさんで、
めくるめく6泊6日はあっという間に過ぎました。

 

今年(2006年)の春には次のコース、
『ライフ・ライン』を受講しました。
これも一番乗りです。
10ヶ月ぶりのモンロー研は懐かしく、
現地のスタッフの方々も温かくて、
何だか故郷に帰ったような気がしました。
このコースは11年前に『究極の旅』を読んで
「こんなことってできるんだ~、やってみたいなあ」
と憧れた、霊の救済のためのコースです。
晴れて念願叶ったわけですね。


(体験記は、またの機会に)



2014年の私から


その後、たくさんあるコースのほとんどを
日本で受講できるようになり、
私は、それらを片端から受けて行きました。
とにかく面白くて仕方がなかったのです。

ヘミシンクは、最終的にはノンヘミといって、
装置を使わずに、自由自在に時空間を旅するようになります。
それはすなわち、ヒプノセラピーの世界感なんですよね! 






 

2014年

11月

10日

ヒプノセラピーとヘミシンク 4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2006年11月7日

 

その本には、
これまでおぼろげにしか解らなかった

モンロー研のシステムや、
ヘミシンクを使った学習プログラムの内容が
しっかりと書かれていて、大変興味を惹かれました。

 

 

ただ、がっかりなことがひとつ・・・。

かなり英語が出来ないと、

このプログラムには参加できないらしいのです。

 

著者の坂本さんは英語の堪能な方で、

英語で受講することを

普通のことのように書いていらっしゃいます。

巻末にはモンロー研へのアクセス法なども書かれていますが・・・

これにはかえって哀しい思いをしました。

英語の苦手な方は、わかりますよね?

 

以来、坂本さんの著書は、
出版されるごとに全て買い求め、

坂本さんのホームページをお気に入りに入れ、

監視(笑)を欠かしませんでした。

 

坂本さんアクア・ヴィジョン・アカデミーという会社を立ち上げ、

初の日本人向けツアーを企画するとの予告が出た時は、

オアズケワンコ状態で募集の掛かるのを待ちました。

(だって、日本語でいけるんですから!)

そして、もちろん一番乗りでモンロー研ツアーに参加しました。

それが、去年の初夏のこと(今から9年前)です。

なんせ10年来の夢の実現です、

それだけでもう、うれしくてしかたありませんでした。

 


つづく

 

 

 

 

 

 

2014年

11月

09日

ヒプノセラピーとヘミシンク 3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2006年11月10日


またモンロー研だ、と思いました。
彼女がモンロー研でヘミシンクを体験した時、
キリスト意識にコンタクトして
トランスに入ってしまったため、
番組の趣旨と合わずカットされたということでした。

そんなエピソードを聞いたお陰で、

益々憧れは募りました。
死ぬ前に一度は訪れたいと・・・(笑


それから年月が経ち、

この彼女にヒプノ・セラピーを教わって、
いつかTVで見たように
自分がセラピーをするようになりました。
そして、気がつくと、
死後生だの守護霊だの死者との会話だのが
日常になっていました。

 

ちょうど3年前くらいでしょうか(現在からだと11年前)、
坂本政道さんの著書『死後体験』に出会ったのは。
たまたま面白い本はないかな~、と
書店に立ち寄って手に取ったのです。
書棚の前でパラパラとページをめくっていると、
それはあの、憧れのモンロー研の体験記なのでした。
ワクワクしながら購入し、その日のうちに一気読みしました。
  
つづく

 

 

 

 

 

2014年

11月

08日

ヒプノセラピーとヘミシンク 2








(画像はモンロー研の庭の巨大水晶) 

2006年11月9日

暫くしてあるお客様にその番組のお話をしたら、

彼女は私の友人です、ご紹介しますか?

となり、もちろんすぐにそうしてもらいました。

 

翌週当の本人がステラに現れました。

確かに美人さんですが、
TVで見た印象より、ずっと気さくなかんじです。

「あの時は目いっぱいがんばって賢そうに演じたの」と。

一瞬で打ち解け、お友達になりました。

 

彼女、けっこう占い好きな女の子で(笑)

お近付きの印に星を見た後、

こんど私の過去生を見せてほしい、というと、

ちょっとやってみる?と

その場で退行催眠をかけてくれました。(そのお話はいつかまた)

 

その後一緒にご飯を食べながら、遅くまで話をしました。

「テレビなんて出るの嫌だったんだけど、

タダでモンロー研連れてってくれるって企画だったから。

モンロー研での取材は、ボツっちゃたんだけどね。



つづく

 

 



 

2014年

11月

06日

ヒプノセラピーとヘミシンク 1












2006年11月9日


私が初めてヘミシンクという言葉を知ったのは、

11年前、(現在からだと19年前)ヘミシンクの発案者、
ロバート・モンロー氏の著書、
『究極の旅』の日本語訳を読んだ時です。

それは、体外離脱、死後生、亡くなった親族との会話、

ガイド(守護霊)、レトリ-バル(迷った霊の救済)
・・等の話題が満載の本で、

その当時の私にとっては、
かなり荒唐無稽な印象でした。

 

ただ、霊の救済という部分にとても惹かれ、

私にもこんなことができたらいいな、
という憧れが芽生えました。

ヘミシンクというシステムを使うと誰でもそれができる、
と書かれていましたので、

いつか米国にあるヘミシンクの受講施設、
『モンロー研究所』を訪れ、
実際に体験してみたいものだ、とも思いました。

 それから数年後のある日、ぼんやりとTVを見ていたら、

過去生はあるのか?というような番組をやっていて、

美人で賢そうなセラピストさんが、

被験者に退行催眠(ヒプノセラピー)を
かけている様子が映し出されました。

いいなあ~私もあんなふうになりたい~

(美人で賢く、じゃなく、あんな仕事がしたい)と思いました。 








 

2014年

11月

06日

男・女~ゆらぎ 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010年3月11日


私たちは、長い転生の間に、

だいたい両方の性を体験するようです。

ある時期、学びに特別なテーマがあって

片方の性ばかり体験する場合もあるようですが、

長い目で見て「帳尻」を合わせるようになっているらしい。

片方の性ばかりやってきたスピリットが、

急にもう一方の性になった場合、

違和感や不慣れさが出るのは致し方ないかもしれません。

また、スピリットの成長が進むにしたがって、

人格的には次第に両性具有的になるようです。

発生学的に見ても占星学的に見ても、ある人の持っている個性を

文化的な「男らしさ女らしさ」の物差しに当てて云々するのは、

あまり意味が無いようですね。

 

何をかくそうこの私も、実はかなり「男」です。

どうでもいい意地を守り通し、大雑把で単独行動を好み、

どんな山奥からでも本能で帰巣します。笑

過去生で長いこと男性を体験し、

今回は優しさや共感、育む力を身に付けよ、と
言われて出てきたような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

2014年

10月

29日

前世つながり 3

 

 

 

 

 

 

 

 

2007年7月21日


M. H.さんは気さくな人で、

一緒にバカをやっていると

芸能人ということを完全に忘れてしまいます。

私を含め、地元の友人達や幼友達をごく自然に大切にする態度は、

よく考えると凄いのかも?

 

この彼女、一つ前の人生で、やはり歌手だったようです。

戦争に巻き込まれ若くして亡くなっていて、

その為、平和を愛する気持ちが人一倍強いのです。

 

今現在の彼女は、歌い手であると同時に作詞家としても活躍しています。

彼女の創る歌が命や愛の大切さを歌い上げるものが多いのは、

なるほど、とうなずけます。

 

私は前世でも彼女の歌に触れ、感銘を受けています。

楽屋に通いつめたり、はなかったようですが、

彼女のいる店に時々顔を出し、その歌に聴き入りました。

それを彼女も知っていたようです。

 

袖擦り合うも他生の縁・・・といいますが、
今回は友人になれて良かった、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

2014年

10月

28日

前世つながり 2

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2007年4月20日



M.H.さんはメジャーな人なのに、

芸能界に疎い私は彼女を鑑定し、

「表現者に向いていますね。人気運もあります。

何かなさってみては如何でしょう」などと

超絶失礼なことを言ったらしいです。(しかも殆ど憶えてない^^;)

それからその時予定していた旅行運を・・・そっちはおぼろげに憶えていて

・・・あんまり楽しくないですね~と。



案の定飛行機は遅れる、トランクは開かない、ご主人とは喧嘩する、

という散々な旅だったそうです。




そんなことがあってから直ぐ、私は疲れて新宿通いを止め、

そのお店もあっけなくクローズしてしまいました。

(噂によると、やはりデていたようです)



 

それから半年ほどして元町の裏通りをボケーっと歩いていると、

自転車の前籠にお花を一杯乗せたM.H.さんと出会いました。

彼女の方が先に気付いて

「あ~~~、こんにちは~、新宿で会ったの、憶えてます~? 占い、当りましたよ~」

「あ~~、憶えてます~。この辺にお住まいなんですか~?」


 

彼女はその後いろいろあって、

都内からステラの直ぐ上の山手通りに越してきたというのです。

刺を見て、近すぎる、行くしかない、と思っていたそうです。

こうして彼女とのお付き合いが始まりました。




M.H.さんが新宿のそのお店に行ったのは私と出合った一回きりだそうですし、

私も彼女に会って直ぐに辞めています。

そのお店は、あたかも私たちが出会うためだけに、セッティングされたかのようでした。



つづく
 
 
 
 
 
 
 

2014年

10月

27日

前世つながり 1

 

 

 

 

 

 

 

 

2007年4月19日



歌手のM.H.さんは、私の大切な友人です。

ご存知の方も多いと思いますが、 

ステラは元町の奥まった路地の一角にあります。

オープン当初はなかなかどうして暇で、

アルバイトでもしないといけないかな~と考えていました。

 

そこへ、友人の一人が新宿の歌舞伎町で

クラブの走りのようなお店をオープンし、

よかったら遊びがてら週一でも出稼ぎに来ない?と誘ってくれました。

 

渡りに船とばかりに毎週金曜の夜、そのお店に出むくことにしました。

まだみなとみらい線も湘南新宿ラインも無い時代で、 

根岸線、東海道線、山手線を乗り継いで通いました。

お店は、大音量でおしゃれな音が流れ、

NYのロフトギャラリーのような垢抜けたインテリア。

 

  

アーティストや芸能人の方などが

お忍びで遊びに来ていました。

ただ、なんとなくいや~な感じで、

乱闘も無いのにしょっちゅうシャンデリアや鏡が割れ、 

妙な疲れ方をしました。

M.H.さんとは、そこで出会ったのです。 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

2014年

10月

22日

ハイアーセルフとの出会い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイアーセルフ。

宇宙の真理とつながっている、高次の意識のことです。

 

私がハイアーセルフに会ったのは、

友人のセラピストの誘導で、初めてヒプノを受けた時でした。

それは、圧倒的な光の塊として認識されました。

 

 

今回自分が生まれてきた目的を聞くと、

「愛を伝えることで自我を浄化する」というような想念が飛び込んできました。

「宇宙は愛で出来ていて、私たちは皆、愛の中に浮かんでいる。

愛の反対のもののように見える孤独や憎しみもや争いも、

愛のそれぞれの形でしかない」

というようなメッセージが、やはり想念で飛び込んできました。

「それを真摯に伝え続けるうち、あなたが愛そのものになる」

そんな感じです。

 

 

それは、私の出生時の愛の星、金星の意味そのものでした。

 

 

改めて言葉にすると、ありがちというか・・・。

でも、メッセージを受け取った瞬間は、コレダ!という感触があり、

何とも言えない幸せ感でした。

そうですね・・・好きな人に告白された時の1万倍くらいの感じ?(笑)

 

 

日常、普通な自分でいるとついつい忘れがちな感覚ですが・・・

いつでもここに戻ってくることができるというのは、

うっとりするほど安心です。

 

 

 

 

 

 

 

2014年

10月

14日

ピーナッツバター事件

 

 

 

 

 

 

 

 

2010年7月5日


元モンロー件のトレーナー、

ブルース・モーエン氏のエクササイズ本の導入の部分で、

信念体系が物事の認識力を決定してしまうことの一つの事例として、

「ピーナッツバター事件」というエピソードが紹介されていました。

 

パンにピーナッツバターを塗ろうとして 

いつも瓶が置いてある棚を見たが、影も形も無い。

オーガニックの瓶だけではなく、スキ○ピーの大瓶まで消えてしまった。

棚のものを全部動かして丁寧に捜したが無い。

『何が起こったんだ!何で無いんだ!?』

と混乱しつつあちこち捜したが、やはり無い。

 

暫くして気を取り直し『私はピーナッツバターが必要だ』 

と思い直して捜すと・・・あら不思議、

さっき散々捜して見つからなかった棚に、 

ちゃんとピーナッツバターの瓶があるではありませんか♪

という内容でした。

 

モーエン氏、きっと、

そうとうウッカリさんなのじゃないかと思うのですが・・・。

  

ともあれ意識の持ち方で周囲の見え方が違ってくる、

ということは確かにありますね。

  

私の父は捜し者の達人で、モーエン氏と同じようなことを言います。 

「捜す時は、出てくると決めて捜すんだよ。

あれこれ考えずに、手に捜させるんだ」と。

 

今日、タロットカードが一枚が無くなったので、

そのようにしてみました。

捜し始めて数秒で思いがけない所から出来てました。

 

なあるほど。

これ、いろいろなことに応用できそうですネ。

 

 

 

 

 

 

 

2014年

9月

25日

お別れの悲しみ

 

 

 

 

 

 

 

 

深い絆で繋がった人たちの誰かが亡くなると、 

残された方は悲しみでオーラが引きちぎれてしまうそうです。 

それが修復するには、平均で3年は掛かるということです。 

その辺りから、少しずつ現実を受け入れ、 

自分をなだめて行くことができるのかもしれません。

だからといって、悲しみが消えるわけではありません。

 

死に別れまで行かなくとも、

もう逢えない状態になってしまうのも胸が引き裂かれます。

やむを得ない事情で逢えなくなるのも辛いですが、

誤解やすれ違いも・・・辛いですね。

 

今までそこに居た人に、もう触れることができない・・・。

受け入れがたい感情です。人類の歴史が始まって以来、

お別れの悲しみに、いったい

どれ程の涙が流されて来たことでしょう!

 

しかし、深い関わりの者同士には、不測の事態や誤解、

死さえも乗り越え、尚変わらない絆があります。

  

 

 

 

 

 

2014年

9月

20日

土星の働き 2

 

 

 

 

 

 

 

 

2007年1月4日 

  

嫌われ者の土星。 

その影響は厳しいので、『これのどこが癒しなの?!』

と思う方もあると思います。

 

土星は、

人の内側でシコリになっている部分にスポットを当て、 

逃げ場を奪って刺激をしてきますので、 

そこに向き合わざるを得なくなります。 

土星が悪いのではなく、

辛く感じるのはシコリがあるからなのです。

 

何かが終わったり、

奪われると感じることもありますし、

耐えるしかなかったり、

どうすべきか答えが出ないこともあります。

答えが解っていて出来ないことも・・・

結局、自分自身の内面を解き放つ以外、

楽になる方法はありません。

 

そしてその時期、誠意を持って通過した後には、

必ず『成長』というご褒美を貰えます。

成長を遂げた部分には現実的

なご褒美が付いてくることもあります。

心の中身が変われば現実も変わるからです。

 

しかし成長は、

我々がこの世に生まれ出てくる目的そのものですから、

それ自体で素晴らしい贈り物と言えるでしょう。

我々は、土星の浄化作用を楽しみにして生まれてくる、

と言っても過言ではありません。

 

土星=スピリットを地上に結ぶ絆・・・でしょうか。

 

 

 

 

 

 

2014年

9月

20日

土星の働き 1

 

 

 

 

 

 

 

 

2007年 1月3日

 

 

土星の入る時期は、カルマ期という言い方ができます。 

カルマについては前に少し書きましたが

(スピリチュアルのカテゴリーのうちの「笑いの星」)、

罪と罰という意味ではなく、

意識の深い部分の『コダワリ』のようなものです。

魂はそのコダワリを修正するために、

土星を使います。

 

まず、魂は意識の中のどこにそれがあるかを

しっかり人格にマークさせるため、

生まれる時の土星の状態を選びます。

それから、実際の天空の土星の運行を使って、

人を癒していくのです。

その癒し方は、他の星に比べて大変厳しいものですが、

効果は絶大です。

  

もし、あなたが何かに「恐れ」を持っていたり

その為に要らないものにしがみついていたりすると、

それらを誇張し、具体化し、体験させてくれます。

  

その時、恐れを手離さないでいると、 

土星のプレッシャーは

どんどん強く感じられるようになります。 

そして手放したとたんに全てがスーッと楽になります。

 

なぜなら・・・すべての恐れは幻想だからです。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

2014年

9月

14日

賢者の石

 

 

 

 

 

 

 

 

2008年3月11日

 

私たちは普段、生命あるものというと

動植物を思い浮かべますが、

石や星も命を持っています。

それぞれに「意識」の形態が違うだけなのです。

私たちの生まれた宇宙は、

豊かで多彩な生に溢れています。

 

地球で、自然の大きな力により

長い時間をかけて育まれた様々な石たちは、

それぞれに個性的な生の息吹を持ち、

それぞれの音色を奏でています。

  

そして石たちはまた、

天空の星たちとも呼応しあっています。

人と石と星は、お互いを共振させることで、

生の喜びを祝福し合います。

自分の個性とタイミングに合った石を身に着ける時、

人は、賢者のように、自分のエネルギーを

最善の状態に保つことが出来るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年

9月

13日

オラクルカード

 

 

 

 

 

 

 

 

2007年2月8日

 

我が家には、お店屋さんが出来るほど(笑)

占いグッズがたくさんあります。

お友達が来ると、

必ずあれこれ手にとって遊んで行きます。

女子って、幾つになっても

みんな占いが好きなんですネ。

 

中でも各種オラクルカードは充実しています。

たぶん今現在日本で手に入るオラクルカードは、

殆ど家にあるのではないでしょうか。

(コレクターではないのですが・・・) 

心理学系、フェアリー系、神話系、魔法系・・・

それぞれ個性があって面白いです。

 

タロットと違って、

カットして飛び出した1枚や、

気まぐれに選んだ1枚を

ただ読めば良いだけなので、とても簡単です。

 

ただし、タロットのように

意識のスイッチを切り変える

「儀式」を伴わないオラクルカードの場合、

的を得たアドバイスをもらうためには、

無心でカードを引く必要があります。

邪だらけの人(笑)は、

鳩のおみくじじゃないですが、

第三者に引いてもらうのも良いかもしれませんね。

 

当然、引きすぎると

わけがわからなくなりますのでご注意を。

 

 

 

  

 

 

2014年

9月

09日

スーパームーン 月の贈り物

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜はスーパームーンですね。

うお座で起こるスーパームーン。

私の頭(出生時の太陽)の上です。

新月の願い事は叶う、というのは、

わりに知られたことですが、

満月も悪くないですヨ。

満月の願い事は、

もう叶ったことのようにありありと感じるのがコツです。
 
願い事もよいですが、満月は瞑想が楽しいです。

無の境地に近い新月瞑想に比べ、

至福感が強くなります。

しかも私の場合、頭の上でスーパーときてます。

それだけで幸せで、他に何も要らなそう。

横浜はお天気イマイチですが、

お月様のお顔、見られると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

2014年

9月

03日

笑いの星

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2006年12月13日

 

 地球に生まれるということは、

ずいぶん大変なことのようです。

スピリットは地球に合わせて

エネルギーを下げなければならず、

下げると色々辛いことに巻き込まれてしまうから。

 

それでも、一度地球に生まれてみると、

もう面白くて面白くて、

よせばいいのに何度も生まれては

大変な想いを繰り返してしまうそうです。

そうするうちに自分が

霊的な存在であるのを忘れ果て・・・・。

 

 何がそんなに面白いのかというと、

ひとつにはカルマのシステムらしいです。

カルマというと、何か罪と罰、のような

オドロオドロしいものを思い浮かべてしまいがちですが、

本当のところそうばかりでも無いようです。

地球で経験したことがスピリットの意識に記録され、

その中で何かに拘りが出ると類似体験を引き寄せ、

氣が済むまで反復学習する、そんなシステムのようです。

 

それともうひとつは、ユーモア。

地球は、他の星では考えられないような

悲惨なことだらけですが、

だからこそ笑いの質が洗練され、

宇宙一質の高い笑いがあるのだそうです。

それに惹かれて、大変なのを承知で

繰り返し地球に生まれてきてしまう

オバカなスピリットσ(・_・) ?

もあるようです。パンドラの箱の底に残っていたのは・・・

希望ではなくお笑いだったのです。

 

 ・・・と、夕べ私のガイドさんが語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

2014年

8月

29日

命がけ?のテスト 2

 

 

 

 

 

 

 

 

2006年10月17日

 

 『シャーマニック・テスト』の怖さは、

いったいどこから来るのでしょう。

例えば肩に怪我をしているとして、

その傷がまだ治っていない状態で、

友達がポンと肩に手を置いたらどうでしょう。

「イタッ!・・・と声を上げて肩を庇うでしょう。

友達には悪気が無いのが分かっていて

、「何するの!」と怒りたくなるかもしれません。

 

 過去に何かとても傷付いたことがあると、

そこに触れた発言や体験に出会うと、

心は同じように反応します。

 

 痛みを伴った体験は、

いくつもの過去生で繰返し体験した可能性があります。

ポンと肩を叩かれるような行為が、

過去の痛みばかりではなく、

過去生から連綿と続く痛みの層を

全て刺激してしまうのだとしたら

、それがどんな激痛を伴い、

恐ろしいものに感じられるか、想像できますよね!

 

 そんな風に繰返し同じ傷を刺激されるのは、

ダメージを定着させる為ではなく、

気付く必要のある傷がそこにあることを

知らせているのであり、

また取り組んで癒すのに

良いタイミングであるサインなのです。

 

 

 

 

 

 


2014年

8月

19日

宿題やった?

 

 

 

 

 

 

 

 

残暑お見舞い申し上げます。

 

夏休みももうすぐ終わりですね。

子供の頃は夏休みを遊び倒し、

最期の最期になって猛然と宿題を片づけたものです。

その都度、もうしこし早めに始めておけばよかった、

と思うのですが。

 

自分の人生を夏休みに換算すれば、

平均寿命として・・

丁度今日あたりが今の年齢に相当するのかな。

してみると、そろそろ宿題に掛かった方が

良い時期かもしれません。

それに、こればかりは予期せず突然

新学期」が始まるかもしれませんし・・・ネ。

 

宿題のやり方が解らない方、

そもそも宿題をわすれてしまった方、

 

星が教えてくれますヨ。

 

 

 

2014年

8月

13日

命がけ?のテスト










2006年 10月6日

 

人は誰でも、今回の転生で『これだけはクリアする!』

と決めて来る課題があります。

課題を決める時は、ちょうど進路相談のように、

転生係のガイドさんが

親身になって相談に乗ってくれるようです。

 

『それは大変すぎるからもっとやさしいのにしておきなさい!』

と言われることが多いようですが、

肉体の無い状態では、我々は早く成長したい、

とそればかり願うらしく、

ギリギリの設定をしてきてしまうことが多いそうです。

 

そして、実人生でその課題の所に差し掛かると、

『酷すぎる!神も仏もあるものか』と思うのです。

・・神様も仏様も良い迷惑です。

 

その課題に取り組む時は、ホンットーにきついです。

自分も経験がありますが、

居ても立っても居られないような怖さでした。

友人のセラピストさんのサポートが無かったら

乗り切れなかったかもしれません。

(過ぎたと思っていたら数年後、その1000倍くらいのが来ました。

どんな設定をしてきたのやら ^^;)

 

これを『シャーマニック・テスト』と言って、

課題をクリアすると、

今まで自分の中にあった要らないものが

ゴボゴボと音を立てて流れ去っていく感じがし、

羽でも生えたような軽やかな気分になります。

振り返ると、なんであれがあんなに怖かったんだろう?

と、不思議にさえ感じます。

 

思い当たる方はありますか?

サポートが得られない、不完全、と感じる方は、

どうぞステラへいらしてくださいね。

 






 

 

 

2014年

7月

28日

得する時間のお話










私たちはいつも、

時間が、過去→現在→未来、

と進むように考えているのではないでしょうか。

そのため、過去の経験から現在を判断し、

未来を予測しがちです。  

 

今まで好きな人からは想われたことが無い。

だから今好きな人からも想われないし、

これからも同じに違いない。

・・・のような発想です。 

 

でもそれ、本当にそうなんでしょうか。 

時間は一瞬たりとも止まっていないので、現

在という時間は、本当は存在しません。

今と思う時間は一瞬一瞬、過去になっています。

過去は記憶の中にしかありません。

未来は?未来の何処かというのは思考の中にしかなく、

そこへ行った時には過去へ過去へと

流れ去るかりそめの現在しかありません。

 

ね?良く考えると、時間って、

何処にも存在しないのです。

あるのはただ過去の記憶と、未来への思い、

それをら紡ぎ出す「かりそめ」の今だけ。

 

リアリティーとは、

流れ去る思考の波でしかありません。 

記憶の中の過去は、解釈次第で意味が変わります。

お先真っ暗な未来を望む人はいないと思いますが、

だったらそう考えなければ良いだけです。 

 

今まで好きな人からは想われたことが無い。

今まで好きになった人は

未だ本当のお相手じゃなかったんだ。

だから今がスタート、これからは好きな人に想われよう。 

 

思考が変わると行動も変わります。

その連続が、

今のあなたをあなたの望む未来に導きます。

さて、さっきの思考パターンと、どちらがお得でしょう?