2006年 10月6日
人は誰でも、今回の転生で『これだけはクリアする!』
と決めて来る課題があります。
課題を決める時は、ちょうど進路相談のように、
転生係のガイドさんが
親身になって相談に乗ってくれるようです。
『それは大変すぎるからもっとやさしいのにしておきなさい!』
と言われることが多いようですが、
肉体の無い状態では、我々は早く成長したい、
とそればかり願うらしく、
ギリギリの設定をしてきてしまうことが多いそうです。
そして、実人生でその課題の所に差し掛かると、
『酷すぎる!神も仏もあるものか』と思うのです。
・・神様も仏様も良い迷惑です。
その課題に取り組む時は、ホンットーにきついです。
自分も経験がありますが、
居ても立っても居られないような怖さでした。
友人のセラピストさんのサポートが無かったら
乗り切れなかったかもしれません。
(過ぎたと思っていたら数年後、その1000倍くらいのが来ました。
どんな設定をしてきたのやら ^^;)
これを『シャーマニック・テスト』と言って、
課題をクリアすると、
今まで自分の中にあった要らないものが
ゴボゴボと音を立てて流れ去っていく感じがし、
羽でも生えたような軽やかな気分になります。
振り返ると、なんであれがあんなに怖かったんだろう?
と、不思議にさえ感じます。
思い当たる方はありますか?
サポートが得られない、不完全、と感じる方は、
どうぞステラへいらしてくださいね。