2008年10月6日
辛い恋愛をしてステラにいらっしゃる女性たち、
相手のことが未だ好きな場合が多いようです。
(嫌いになっていたら悩まないで次を目指しますものネ)
好きな人のことを語るのですから好意的に語っているはずなのに、
客観的に見て『それ、明らかにダメです』
というケースが少なくありません。
そんな例をいくつか挙げてみることにします。
同性の苦い体験を踏まえて、あなたは幸せな恋愛をしてください!
☆都合の良いコ
「お付き合いされているんですか?」
というこちらの問いに対し、
「それが、よくわからないんです」と答えるお嬢さんたち。
愛抜きで男女関係入ってしまっています。
口約束が無くても、態度からはっきりと愛を感じる、
と言う場合以外、要注意です。
恋人ではない、と断言しているならまだしも
(それでもつき進むなら女性の側にも責任あり)
心の空白を埋める為だけに女性と
中途半端なお付き合いをする男性が
増えたように思います。
そういう男性に無防備に気を許す女性も・・・。
一般論ですが、男性は、愛情が無くても
女性と関係を持てる傾向にあります。
性差、なのかもしれません。
良し悪しは別として、ひと昔前は、
そういうお付き合いにも女性を本気にさせない、
一種の美学があった気がします。(歳のせい?)
その技量も美意識も無しに、男性にとって都合の良い、
あやふやな関係を持ちつづけ・・・はダメでしょう。
こんな関わりで、女性が何を犠牲にしているのか、
わかりますか?
つづく