宮沢賢治の童話、セロ弾きのゴーシュ。
ヘタクソな楽団員のもとへ、
夜ごといろいろな動物が現れ、
無理難題をいってゴーシュに演奏をさせます。
初めはブチ切れていたゴーシュですが、
動物たちとの交流に次第に心を開き、
そうこうするうちに、演奏が上達する、
というお話です。
昔、占い師の団体にいた時、
仕事が終わってクタクタの所へ、
毎日毎日年配の後輩につかまり、
ホロスコープリーディングについて質問攻めにあいました。
やさしい私(笑)は
ゴーシュのように切れたりしませんでしたが、
『早く帰って飯食って風呂入って寝たい』
とは思っていました。
でも、これのおかげで、ホロスコープリーディングが
確実に自分のものになったんですよね!