2009年10月9日
あれこれ複雑に問題が入り組んで、
まるで迷路に嵌まりこんだように思える時は、
不安で心が曇り、自分の意志や希望も
見えなくなるのではないでしょうか。
例えば。
結婚はしたいけれど、好きな人は脈が無さそう。
交際を申し込まれている人には気が無い。
仕事は忙しく雇用条件は良くない。
が、就職難だ。
夢の実現には勉強が必要。
学費を捻出しなければならないが貯金は無い。
ちょうど雇用契約更新の時期だ。
親は郷里に帰って見合いしろと言う。
も~~~ムリ!!!
なんて?
こんな時は、問題の枝葉の部分にではなく、
幹になっている大きな部分に目を向けると、
意外とシンプルに答えが出ます。
優先順位は結婚か仕事か。
あるいは両方か。
どういう結婚、どういう仕事がしたいのか。
心構え、タイミング、
そしてそのために出来ることは何か。
いかがでしょう。