2007年7月9日
私は自他共に認める筆不精なのですが、
何をどう間違ったか電子日記が気に入り、
ほぼ毎日書いています。
ただ、これは読まれることを前提に
書いているものですから、
プライベートな日記とは違います。
占星術のお勉強がらみで、
何歳にどんなことがあったか
思い出そうとして
いつもわからなくなってしまうのですが、
そんな時は母の日記が役立ちます。
母はずっと、家計簿の隅に
ほんの数行、
その日にあったことや感じたことなどを
書いていました。
これがなかなか便利で、
昔のことを鮮明に思い出す
記憶のインデックスになってくれます。
それで思い出しましたが、
3年分の「今日」がいっぺんに見られる
3年日記、ってあるんですね。
これは良いかもしれません。
心の中で移ろい行くものと
変わらないものが、
解るかもしれませんね。
2015年1月17日
母が家計簿を付けるのを放棄してから
だいぶ経ちます。
そして、家計簿から手帳に移った日記は、
子供の頃の想い出で埋まっています。
書いておかないと、
誰もわからなくなってしまうから、と。
私もまじで日記を付けないと。