2008年7月8日
Oさんは、確かに以前よりきれいになりました。
緊張感があって「女」を感じさます。
でも・・・不安定で危うい雰囲気でもあります。
タロットを切ってみると・・・。
相手の男性は、
Oさんに好意を持ってはいるようなのですが、
どちらかというと気の置けない先輩+姉貴、
といった感じです。
Oさんの方は、全開で恋愛モード。
そもそもOさんは恋愛が苦手なタイプですし、
職場ということもあり、
具体的な進展が何もないまま
時間が経って行きそうです。
そしてそのうち突然その恋は
幕を閉じる、と出ています。
何年ぶりか、いえ十何年振りかで
せっかく心を開いたOさんが、
そのショックでまた閉じてしまわないよう、
言葉を選び、慎重に
リーディングの結果をにお伝えしました。
「きっと、前の恋愛でショックを受けたまま
氷付いていた心が溶け出したのでしょう。
そして、その時止まってしまった時間の
続きを刻み始めたのでしょうね。
この彼は、あなたの、
止まった時計の時刻を指しています。
動き出した時計の先、開いた心の扉の先に、
あなたの本当の物語が待っていますよ」と。
Oさんは、複雑な表情で
「先があるんですよね」と念を押し、
帰って行かれました。
つづく