老人とのおいしい暮らし










かつて恋愛や適職について

ご相談にいらしたお客様から、

ご高齢の家族の介護について
ご相談を受ける・・・

お客様が、私と一緒に
年代を重ねているんですね。

 

心身に問題を抱えたご家族と、どう関わるか。

お仕事や生き甲斐との兼ね合いは?

 

私自身がその真っ最中ですので、

お気持ちや事情が良くわかります。

 

その生活を一言で表現すれば「カオス」ですが、

筆舌に尽くしがたい旨みもあります。

そして、そのおいしい暮らしが、

今日にでも終わる可能性があるとなると・・・。


ちかごろは老母が、時々私を
「おかあちゃん」と呼びます。

母がまだ幼い頃、
祖母をそのように呼んでいたようです。

どこまで冗談でどこから呆けなのか判別不能。
何れにしても、安心しきっているのでしょう。

 

老父は、私との関係に、幼い頃躾の厳しかった、

軍人一家の記憶を投影しているようです。

部屋に行っていいですか?」

「あんパン残していいですか?」

好きにしろ、ですが。笑

 

ステラホームページのテーマではありません

独りで悩まず、どうぞステラにいらしてくださいね。

お力になれると思います。